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二日葬プランのお客様インタビュー

№11 御社にお葬式をお願いしてみて本当に満足しています。

二日葬プラン

川崎市　藤本家

2018年　故人：ご主人様

二日葬プラン

頑固一徹、しかし人望の厚い夫でした。

夫は金型工場の社長をしていました。今年で創業47年になる夫の会社は激動の時代とともに成長を続けてきました。

初めは夫婦二人で営んでいた工場も、一時は5年先まで仕事が埋まるくらい忙しい時期がありました。

しかし、リーマンショックで経営も段々難しくなり頭を悩ませることも増えました。
そんな時でも付いて来てくれる社員の人たちに支えられ今日までやってきました。

夫は厳しい人で工場に夫の声が響くこともしばしばありました。

そんな中、うちの社員は厳しい夫が嫌で辞めていく方はほとんどいないで、30年以上この会社に勤務する方がほとんどです。

愚痴をこぼす方もいましたが、それでも辞めずに付いて来てくれるというのは厳しい夫に対しての信頼関係があり、またお互いのことを理解し高めあって様々な苦難を乗り越えて会社を大きくしていったからだと思います。

全員一致で御社に葬儀をお願いすることに決めました。

私たちは葬儀社のことを特に調べていたわけではなく、前回お葬式をしたところしか知りませんでした。

そして、夫が体調を悪くして亡くなった時、葬儀社を決めなければならず、娘がネットで葬儀社を調べて見つけたのが御社でした。

社名を知っていたわけではなく、それだけで決めたわけではないのですが、その時お世話になっていたケアマネージャーさんも葬儀社を調べてくれて、「良さそうなところがあるよ」とおすすめしてくれたのが御社でした。

ネットを見ただけで双方同じ御社を選んだことが私たちとの出会いでした。

さっそく電話をしてお願いしようとしたら、その時の電話対応も良く、さすが『口コミサイト1位』の会社だなと安心しました。

打ち合わせの時も、若い担当者の方が来てくれたのですが、感じがよく詳しくわかりやすい説明に、何もわからない私たちはつい色々と頼ってしまいました。

私たちの心配事をひとつひとつ丁寧に解決してくれたのも御社でした。

いつでも私たちの近くにいてくれる、『地域密着』と謳っている（株）花葬さんは、やっぱり手広くやっている葬儀社よりも安心感があり出会えて良かったなと思いますね。

ナレーション・音楽・メモリアルコーナーは親戚に羨ましがられるお葬式でした。

お式当日、まず目に入ったのは写真がたくさん飾られたメモリアルコーナーです。

たくさんの写真を選んでほしいと言われて用意したのですが、こんな風に飾るのかと驚きました。

写真だけではありません。よく着ていた洋服、好きだったゴルフ、夫との思い出の空間が随所に散りばめられていました。

それだけではなく、祭壇も皆さんから寄せられた生花も式場いっぱいに広がっており、とても華やかで夫にふさわしい祭壇だったと思います。

中央に飾られた夫の写真も心なしか少し微笑んでいるようでした。

お式が始まる前、事前に司会者の方から夫の人柄や歩んできた道のりなどのインタビューを受け、これを「どうするのかな」と思っていました。

すると開式前にナレーションとして皆さんに語りかけてくれました。
このナレーションが本当に良くて夫との思い出がよみがえってくるようで感動しました。

私たちしか知らない夫の事を来ていただいたみなさんと共有し、一体感を持ってお葬式ができたことがこの上ない幸せですね。

迷うことなく御社をおススメします！

御社にお葬式をお願いしてみて、本当に言うことないくらいに満足しています。

ただ一つだけこれからの（株）花葬のためにというよりも、私の個人的な要望かもしれないのですが、お葬式が始まる前、故人の人柄を伝えるナレーションがお通夜の日だけのものでした。

ですので、その時間に間に合わなかった方が聞けなかったのが残念でした。

本当に内容がよく、話し方も良かったから実は私も、もう一度聞きたかったのですよ。

しかし、その他の部分は安心してすべてを任せられる、そして小さな心配りから抜かりなく私たちをサポートしてくれました。

「安心してください」、「また何か不安なことがありましたら連絡ください」などの言葉をかけてもらい、すごく心強かったです。

やっぱり消費者というのは、ダメなところだと誰にもおススメしないし、悪口ばかりを言うと思うのです。

しかし、（株）花葬さんはそんなことはなく、細かい部分でも大変満足しておりますので自信を持っておススメしたいと思います。

娘とも話していたのですが、「葬儀社を探している方がいれば、すぐにでも紹介したいな」と話していたのですよ。

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