2016/10/25
4 相談件数でダントツ!音楽葬!無宗教!
1 はじめに最近、特定の宗教とは関係なく無宗教で行う葬儀や、宗教的な葬儀の中でもその人らしい個性を加えるなど、 こだわりの葬儀を行いたいという方々が増えてきました。 故人の思い出の品を飾ったり、生前のビデオ映像を流したり、その人らしさを感じられる、形式にとらわれない葬儀です。 中でも故人にゆかりの曲などを流し、音楽で故人を送る音楽葬というものがあることをご存知でしょうか。 特に音楽好きだった方や、歌や楽器の演奏に携わっていた方とのお別れにピッタリな葬儀スタイルです
2 音楽とともに故人を偲ぶ音楽葬は、無宗教で葬儀を行う中で、読経などの代わりに音楽で故人を送る葬 儀です。 ピアノや弦楽器などの生演奏を行うもの、故人の好きな曲やCDを流す場合もあります。 音楽によって参列者が故人を偲び、また後日その曲を聴くたびに故人を思い出すことができる、印象深い葬儀を行えるのが特徴です。 また穏やかな音楽で、遺族や出席者の悲しみを慰める効果もあります。 特に決まった形式があるわけではなく、宗教葬のような流れに沿ってもよく、自由に内容を決めることができます。
3 音楽葬を行う上での注意点斎場によっては生演奏や音響の規制がありますから、音楽葬に対応できるところかどうか確認しておく必要があります。 また一般的に無宗教で自由に行う場合、葬儀内容を自由にできるメリットがある反面、全ての流れを遺族が決定していかなければならず、大きな負担になることがあります。 音楽葬も同様で、特に式の流れから選曲に至る部分は、慌ただしい中であっても遺族主体の決定が必要となってくるでしょう。 そして通常の葬儀と異なることから、年配の親族などの理解が得られない場合が多いかもしれません。 音楽葬を行うためには、故人の意向であることなどを伝え、周囲に了承を得ておくことが大切です。葬儀は2度できませんからね。
葬儀中に用いられる曲は、故人が好きだった曲やゆかりの曲、故人の歩んだ時代のヒット曲、故人との思い出の曲などが選ばれます。 また静かに落ち着いた雰囲気のために「G線上のアリア」「アヴェ・マリア」など、クラシックも多く用いられてるようです。 また音楽葬といっても、式の間ずっと曲を流していると、せっかくの曲の印象が薄れてしまいます。 開式前、故人の紹介、弔電披露、献花、出棺など、重要な場面に合わせ曲を用いることで、参列者の心に残るものとなるでしょう。
(株)花葬では、無宗教を得意としておりますので、是非ご相談ください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
24時間・365日専門スタッフが親切・丁寧にご対応
川崎・横浜の低価格葬儀専門の株式会社 花葬(ハナソウ)
川崎市・横浜市内での葬儀・終活は(株)花葬にお任せください。
●お問い合わせ:https://test.hanasou-sougi.co.jp/contact/
●お電話はこちら:0120-594-073
【ご対応可能エリア】
川崎市全域、横浜市全域
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□